ハナムラはなぜふられたのか [本・映画]
子供の頃は三十なんてオジさんで、
恋愛なんて出来なくなるとあせっていましたが、
実際はそうでもない。
と、いうわけで今回は
貧乏な三十歳の恋愛漫画、
「ハナムラさんじゅっさい」を紹介します。
漫画家として売れないまま三十歳を迎えた筆者が、
ある日巡り会った美人編集者に恋するというお話。
実話だそうです。
漫画は3月中旬に単行本二巻が発売されますが、
下記のサイトで全て無料で見る事ができます。
http://www.manga-gai.net/manga/hanamura30sai/_hanamura_index/hanamura_index.html
今回の記事はこの作品のネタバレになりますので、
気になる人は先に読んでおいて下さい。
漫画のヒロインの美人編集者は、
主人公をアチコチ連れ出します。
それが特別な好意なのか、ビジネスなのか、
主人公が葛藤するシーンがあります。
こういう展開は自分も過去に経験したので心の琴線に触れまくりました。
自分の場合は男友達の多い女性だったので葛藤しました。
漫画喫茶のペアシートで一晩明かした事もありました。
で、あの時に手を出しておけばなと後悔してるワケなんですが。

この漫画の主人公も、この時は手を出しません。
作中の二人の関係はまだピークを迎えていないので、それでも良いんですけど、自分の場合はココがピークでした。
で、
このブログを書いている今現在、
下のコマが二人のピーク。

彼女の心理状態について詳しくは漫画を読んで貰うとして、
簡単に言うと主人公への負い目と、
酔った勢いで「OKサイン」を出しています。
しかしここで主人公は流れに乗らず、
正式に交際を申し込んだ事から、
彼女から厳しい宣告を突きつけられます。

要するに「重い」わけです。
付き合うまでの過程において、
相手の心理的負担を減らすというのはかなり重要です。
結婚には大きな責任が伴います。
彼氏彼女レベルの話でも、告白を受けるのであれば、それなりに相手をケアしなければいけません。
「結婚のまえに同棲を試してみよう。」
「付き合う前に友達から始めてみよう。」
それと同じ様に、
酔った過ちから始めてみる関係もまた恋愛の王道。
また、恋愛を成就させるために重要なことの一つに、
「女性に正常な判断をさせない」というのがあります。
この漫画の作者は、
せっかく相手が酩酊状態でいる時に、
わざわざ「ちゃんと考えさせる時間を与えてしまった」のが敗因でした。
それを誠意と考えるのが童貞力というものでしょうか。
ちなみにこの主人公は付き合いの深い元カノがいましたけど。
なんとしてでも付き合いたいなら、
相手の隙につけ込むべきだ!
この漫画を読んで、そんな事を改めて考えました。
手段を選ばずに付き合い始めたら、
こうやって漫画で読む事もなかったかもしれませんけどね。







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